【おすすめ10選】クリスマスに観たくなる映画紹介!

もうすぐ迎えるクリスマス。お家ではツリーやリースを飾り、街はイルミネーションに彩られていきます。みなさんは、そんなクリスマス時期になると観たく映画はありませんか。これまで、クリスマスにちなんだ映画作品は、新旧含めたくさん作られてきました。

今回はその中でも、子どもから大人まで楽しめる作品をセレクト。家族揃って観ることができる作品、子ども楽しめる作品、歌って踊るミュージカル作品、クリスマスだからこそじっくり観たい大人な作品など10作品をピックアップしました。お家でゆっくり観たい派の方のために、作品ごとに配信サイトも紹介しています。

今年のクリスマスは映画とともに、心に残るクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。

子どもも楽しめるクリスマス映画!

ポーラー・エクスプレス(2004年)

世界中で愛されるクリスマス絵本の定番『急行「北極号」(原題は「ポーラー・エクスプレス」)』。クリス・ヴァン・オールズバーグの名作を日本では、村上春樹が翻訳しています。この大人気絵本の映画化が『ポーラー・エクスプレス』です。

クリスマスの夜に子どもたちの前にだけ現れるポーラー・エクスプレス。サンタを信じられなくなった少年の前にも姿をみせます。その汽車に乗り合わせた子たちがサンタの待つ北極点を目指すという冒険物語です。監督は『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス。車掌をトム・ハンクスが演じています。

クリスマスを幻想的に描き、想像力を掻き立てる原作絵本に負けず劣らずに、美しい映像が心に残る名作です。絵本と合わせて鑑賞されることをおすすめします!

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ホーム・アローン(1990年)

当時子役だったマコーレー・カルキンを一躍世界的な大スターに押し上げた映画『ホーム・アローン』。30年経った今なお楽しめる作品です。

クリスマス休暇に家族旅行へ出かける際、8歳の息子・だけが家に取り残されてしまいます。イタズラ好きな少年が、2人組の強盗から家を守るため、さまざまな罠を仕掛けていく物語です。

とにかく可愛いマコーレー・カルキンと強盗への仕掛けアイデアの面白さが相まって、最高のエンターテインメント映画となっています。この後、シリーズ化され『ホーム・アローン2』でもマコーレーの活躍ぶりが堪能できます。

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34丁目の奇跡(1994年)

1947年に公開された同名映画のリメイク版。『ホーム・アローン』の製作チームが再集結しました。

ニューヨークを舞台に「サンタが実在するかどうか」の裁判が行われる物語。サンタだと主張するクリスが窮地に追いやられた時に、さっと助け舟を出す少女・スーザン。この作品でも子役が大活躍します。

スーザンを演じたマーラ・ウィルソンは、『ミセス・ダウト』や『マチルダ』などで知られる人気子役でした。ラストの判決シーンは必見!クリスマスの贈り物のような素敵な作品です。

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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年)

チャイコフスキー作曲のバレエ『くるみ割り人形』があまりにも有名ですが、この演目の原作は幻想的な小説を得意とする奇才・E・T・A・ホフマンの童話『くるみ割り人形とねずみの王様』です。このホフマンの原作をもとに、ディズニーが実写映画化を実現しました。

母を亡くし落ち込んでいたクララは、クリスマスパーティーを楽しめずにいました。そんな中、プレゼント受け取る時間がやってきます。自分の名札がついた糸を辿っていくと不思議な世界に入り込んでしまいますが……。

華やかなクリスマスの雰囲気を味わいつつも、戦い巻き込まれていく物語についのめり込んでしまいます。さすがディズニー作品!映像も物語も最高です。

ミュージカルのクリスマス映画!

クリスマス・キャロル(1970年)

イギリスの作家、チャールズ・ディケンズの同名小説をミュージカル映画として実写化した作品。同小説は、これまで多くのテレビドラマや映画化、舞台化などされてきました。

本作は、数少ないミュージカル作品となります。監督は『ポセイドン・アドベンチャー』などで知られるロナルド・ニーム。

原作に忠実に作られていて、主人公・スクルージが過去・現在・未来のゴーストに会い、自分の行いを改め、心を入れ替えるという物語です。ラストのミュージカルによる大団円がこの作品が愛される理由でしょう。幸せな気持ちになれるクリスマス映画です。

8人の女たち(2002年)

1950年代を舞台としたサスペンス・ミュージカル映画。原作は、ロベール・トマの戯曲です。

クリスマスを祝うために大邸宅に集まった8人の女たち。その日、邸宅の主人が何者かに殺害されていました。どの女性にも動機があり全員が怪しい。大雪のため、外部と連絡がとれない密室で、果たして誰が犯人なのか!?というなかなかスリリングな物語です。

この8人のキャストには、カトリーヌ・ドヌーヴをはじめとするフランスを代表する女優陣が集結しました。そんな女優陣が華やかな衣装に身を包み、歌って踊ります!ベルリン国際映画祭にて、銀熊賞を受賞した傑作です。

スイング・ホテル(1942年)

ミュージカル映画の大スターであるビング・クロスビーとフレッド・アステアの主演作。今では誰もが知るクリスマスソングの定番曲「ホワイト・クリスマス」が、この映画の中で初めて披露されました。この曲で、第15回アカデミー歌曲賞を受賞しています。

ショービジネスの世界で生きる男女の愛と夢を描いた物語。この時代のミュージカル映画らしく歌って踊るシーンは本当に見事としかいいようがありません。また、ラストのマージョリー・レイノルズが「ホワイト・クリスマス」を歌うシーンは必見。このシーンだけもいいから一度は観てほしいミュージカル映画です。

じっくり観たい大人のクリスマス映画!

戦場のメリークリスマス(1983年)

日本を代表する鬼才・大島渚が監督した合作映画。キャストもデイヴィット・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしたちを起用し国際色の強い作品となりました。世界中で公開され、カンヌ国際映画祭でのグランプリが有望視されましたが、惜しくも逃してしまいます

第二次世界大戦下のジャワ島を舞台に、男たちの交流を描いた作品。坂本龍一が音楽も担当し、テーマ曲は今なお愛され続けています。戦争映画と謳ってはいますが、戦闘シーンはなく、同性愛にも似た男たちの交流を描いたところが新鮮でした。デイヴィット・ボウイや坂本龍一、そして坂本の音楽がとにかく美しい映画です。

大停電の夜に(2005年)

今回ご紹介する映画の中で、唯一の邦画作品。黒木瞳と岡田准一の『東京タワー』などで知られる源孝志監督作。自身が演出したドキュメンタリー番組『N.Y.大停電の夜に』からインスパイアされました。出演は、豊川悦司、田口トモロヲ、原田知世、吉川晃司、寺島しのぶなど豪華キャストが揃っています。彼らの競演だけでも観る価値ありです。

クリスマス・イヴの夜、東京で起きた大停電。暗闇の中だからこそ、浮かび上がる人間模様を描いています。年齢も性別も異なる12人の男女それぞれの一夜限りの物語に、ふと自分の生き方、人生を考えさせられる不思議な物語です。

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めぐり逢えたら(1993年)

運命的なラブストーリーの代表格が、この『めぐり逢えたら』です。1957年の名作映画『めぐり逢い』をヒントに作られた作品。

クリスマスでけでなく、いつだって観てほしい素敵な恋の物語ですが、クリスマスに観たらなおさらロマンチックかもしれないと今回紹介します。トム・ハンクスとメグ・ライアンという豪華キャストを迎え、ラブストーリーを得意とするノーラ・エフロンが監督を務めています。

自身の幸せに迷うキャリアウーマン・アニーと妻に先立たれたシングルファーザー・サム。不思議な縁に導かれ結ばれていく2人を描いています。特にサムの息子・ジョナがいい味出してます。

この作品がお気に召した方は、同監督、同キャストの『ユー・ガット・メール』もおすすめです。

まとめ

クリスマスの過ごし方は、人それぞれですよね。今回は、お家で観ることができるクリスマス映画10作品を紹介しました。

心に残る映画、美しい映画、深く考えさえられる映画、感動を与えてくれる映画。寒い夜には、映画で心も温めてみてはいかがでしょうか。

どの作品も配信サイトで見ることができますので、気軽にご覧いただけます。どうぞ、映画とともに素敵なクリスマスをお過ごしください。

この記事を書いた人

kayser

元映画業界在籍。現在は一児の母で、エンタテインメント中心の記事を執筆するWEBライター。最近はマンガ記事多数。映像企画やオンラインセミナーのサポートなどもやっています。
2021年より、映画ライターの松弥々子さんと「犬猫映文館」を立ち上げ、noteを始めました。