旅好きが経験談を元にオススメする海外で外せない食事の場所選び5選!

コロナのパンデミックが落ち着き、観光客を入れるために国境を開けた国が増えてきました。

これを機に海外旅行に行こうと計画を立てている人もいるのではないでしょうか。

日常と異なる他国での体験はとても魅力的で、コロナが広がる前までは私も色々な国に訪れては「食」をメインに旅を楽しんでいました。

「食」は食べる場所の雰囲気や食材、サービスからどんな国なのかを肌で感じることができるので大好きな旅の醍醐味です。

そこで今回は、私が「食」を通じた旅で感じた、どこで食べるかで感じられる「食」について紹介します。

国の特徴や文化を「食」から発見!

ローカルレストラン
ローカルレストラン in Spain

「食」はアジアやヨーロッパといった地域のみならず、気候や土地柄でそれぞれの特徴があります

例えば、日本でいうと「米」「魚介類」が日頃の食卓で楽しまれ、素材の味を楽しむためにシンプルな味付けが好まれる傾向です。

他にも、中国の北側では麺類や肉が親しまれ、南側は米や魚、塩味の強い料理が好まれる、イギリスではパンやスコーン、ベーキングした豆料理といったクラシックなものが親しまれています。

このように国の特徴や文化によって食も大きく変わってきます。

海外で食事を試すならここ!私が推したいオススメ5選!

ブルスケッタ
ブルスケッタ in Spain

私が海外旅行で「食」を楽しむときには、絶対に訪れる場所があります。

それぞれの場所で、その国ならではの食べ物を楽しむことができます。

私がオススメする「食」を楽しむ場所は以下の通りです。

活気が溢れる屋台やマーケット

マーケット
マーケット in New Zealand

マーケットは、地元の人たちがその地域の特産品などを販売しています。活気が溢れ、常に盛り上がっている場所。その国のローカル感やマーケットならではの交流が楽しめます。

例えば、ニュージーランドのマタカナでは、朝から昼間にかけて地元の人による野菜やチーズなどの特産品や丹精込めたパンや軽い食べ物が購入できます。

また夜はニュージーランド各地でナイトマーケットがあり、アジア料理などをスナック感覚で食べ歩くことができます.。どちらも人との近さや活気が溢れています。

マーケット
マーケット in Thailand

またアジア圏では、フィリピンやタイのナイトマーケットに行くと、現地の食べ物が楽しめます。

地元の人で賑わいながらも、食べ歩きや小さなフードコートで食べるご飯は不思議と美味しく日本のお祭りを思い出すかのようです
また東南アジアの物価が安く、ビールもかなり安く手に入るので美味しいご飯と1Lのビールを堪能した時はかなり満足できました。

アジア圏であれば、レストランで少し高めのご飯を楽しむよりも、活気とエネルギーで溢れたナイトマーケットに出歩いてみてはいかがでしょうか。

地元民に愛されるローカルレストラン

レストラン
レストラン in Spain

ローカルのレストランは、地元の人で賑わい予約が取れないお店もたくさんあります。
英語が母国語でない国だと英語が通じない可能性もあるので、その国の飲食店での一連の流れを知っておくと意思疎通に困ることはないでしょう。

スペインではお酒を頼むたびに、日本のお突き出しのようにお店が選んだタパスが提供されて、自分で選ばずに現地の食べ物が楽しめたのはいい思い出です。
個人がやっているお店で食べると、リッチな味付けでなく家庭的な味が楽しめるので勇気を振り絞って訪れることをオススメします。

またタイに訪れた際も「現地の人イチ押しのパッタイを食べたい!」と伝えたところ、お店のリストを教えてもらいました。

自分好みの味でないこともありますが、現地の人がオススメするくらいのローカルのお店に行きつけるのは、より現地の人の生活に近づけるので楽しいです。

一杯でひと休憩したいカフェ

カフェ
カフェ in New Zealand

エスプレッソ文化のヨーロッパやペーパードリップが好まれる東アジアというように、国によってカフェのスタイルが異なります

ヨーロッパでは軽い食事とコーヒーを一緒に楽しむことが多く、ラテを頼んだ時はしっかりした強みのあるエスプレッソと滑らかなミルクの組み合わせに感動しました。

オーストラリアやニュージーランドでは、一日の中で何度もコーヒーを飲む人が多いので、テイクアウトやしっかりとしたご飯とともにコーヒーが楽しまれています。エスプレッソの味を楽しむコーヒーの種類が多く、コーヒー好きにはたまらない空間であること間違いなしです。

食事を注文しなくても、カフェはその国ならではのコーヒー文化が楽しめるので、とてもオススメです。

定番なフランチャイズ

「マクドナルド」や「KFC」といったチェーン店でも、その国ならではの食べ物があります。
ニュージーランドではベーコンやパティなど全て挟まれたキウイバーガーが地元ならではのメニューとして人気です。
(余談ですが、見た目と実際のものが違ったりビックマックがそこまで大きくないのは世界共通みたいです。)

デリバリーピザで有名な「Domino」は日本の方がバラエティが多いものの、小麦が安いからなのかMサイズのピザが400円ほどで楽しめます。他のチェーン店では一切れでお腹いっぱいになるようなアメリカンサイズのピザがあったりと、海外ならではのチェーン店でも期待を超えたものがあります

他にも、フィジーでは欠かせないチェーン店といえば「ジョリビー」です。感覚的にいうと安いKFCで、価格が安く地元の人や観光客に人気があります。個人的にはチキンを選んだ際にライスが付いてきたのが嬉しかったです。

意外と楽しめるスーパーの寄せ集め

スーパー
PAK’n SAVE in New Zealand

海外のスーパーでは量り売りの食べ物が売られているのをよく見かけます。

「長い滞在で外食が続くと飽きてくる」という人にはオススメのご飯で、海外ならではの食べ物が安く、見た目の美味しそうなものを選んで楽しむことができます

他にもインスタントの食べ物ひとつでも全然違って、お湯を入れるだけで作れるパスタがヨーロッパで手に入ったり、ニュージーランドでは缶に入ったパスタなどがあります。(本音ですが、缶のパスタは茹ですぎたパスタみたいで美味しくないです。)

当たり外れはあるものの、地元の人たちがスーパーで食べ物を買って生活するように日常のご飯が楽しめるので、海外旅行の中の食事方法にオススメです

美味しものを見つけることができたら、スナックやインスタントなどをお土産として買って帰ることもできるので一石二鳥ではないでしょうか。

【余談】海外で実際にあった経験談

レストランとワイン
レストランとワイン

海外で食事を楽しもうとするものの、文化や言語の違いで驚いたことやハプニングがたくさんあります。

そこで今回は、海外で実際にあった私の驚いた経験談を紹介します。

【言語は大事!】お客さんがまさかの通訳者!?

スペインのグラナダは有名な観光地でありながらも、田舎側なので英語が通じない、もしくは簡単な英語しか通じないことがあります。

当時は私も英語が流暢に話せるわけではなかったので、「Yes」くらいしか返事で思いつかないくらいでした。

そんな中で昼間にある小さなバルに訪れてみると、まさかの店主は英語が話せずジェスチャーでなんとか会話を成り立たせていました

すると隣にいたクールなおじさんが簡単な日本語と英語ができる人で、店主の通訳者として料理の説明をしてくれ他のです。

家庭的な手料理がとても美味しいお店で気に入ったのですが、「言語は大事だな」と感じた瞬間でした。

【炭水化物×炭水化物】ポテトフライサンドイッチ!?

炭水化物×炭水化物の組み合わせはあり派となし派で賛否両論ありますが、これは世界各国で同じ議論です。

ニュージーランドでは、フライドポテトをバーガーバンで挟んだフライドポテトバティが期間限定で$2(約170円)という破格で売られていました。
正直予想通り、じゃがいもとパンなので、味気なく似たような食感が順に追って感じるだけなので個人的にはなし派です
しかし、ニュージーランド人の中では大人気でした。ポテチサンドイッチもありなので、文化だと思います。

これに至っては、中国人が餃子に米がありな日本人を変に感じるのと同じ感覚なのかもしれないです。

【味の好みも文化のひとつ!】しょっぱすぎる料理が多い?

日本人が薄めの味付けを好む傾向があるためなのか、ヨーロッパや西洋では塩分が多いと感じる料理が多く、中国では醤油のしょっぱさを強く感じる料理が多いです。

スペインでは魚のフリッターのタパスをもらった時に塩辛くて食べられなかったり、ニュージーランドではハムやベーコンが塩辛く感じたことがあります。

日本で売られているものは、いかに日本人向けの味付けにされているのかが実感できます。

「塩辛いものには甘いものを」を概念に食事が好まれる海外では、甘いパンケーキにベーコンを添えられるのも納得です。
(でも意外とこれが美味しくて、私はベーコンにメープルシロップをつけて焼くのが大好きです。)

本場の味を楽しみに海外に行ってみよう!

日本で食べられる中国料理やスペイン料理は、あくまでも日本人向けの味で作られていたり本場の調味料がないなどの理由で本格的な味付けではありません。

「食」を巡る旅をして感じたのは、現地で食べるものは予想を超えてはるかに美味しかったり的外れであったりしますが、その先にある国の文化や背景があるのだと感じました。

日本で食べる海外のご飯も美味しいですが、ぜひ本場で街の雰囲気や文化を感じながら食事を楽しんでほしいなと思います。

この記事を書いた人

かわもん

ニュージーランド在住のバリスタライター。
コーヒーと山と自然が生活の基盤です。