「今の収入プラスあと3万円あれば」
- 子どもに少し良い服を買ってあげられる
- 諦めていたファンデが買える
- お友達とのランチ回数を増やせる
たった3万、されど3万。それだけで生活がグッと変わりますよね。
今回は、子育て中の女性でも在宅でできる仕事を3つご紹介させていただきます。
始めるにあたり「どんなスキルが必要か」「どんな点がオススメなのか」も詳しくお伝えしますので
ぜひ、参考にしてみてください♪
【必読!】未経験者を狙ったカンタン副業は罠が多い
「在宅ワークのサイトは他にもある」と思ったそこのあなた、ここだけ読んでいってください。
あなたが選んだその副業、もしかすると全く稼げないかもしれません。
ポイント交換で月3万円は厳しい
いわゆる「ポイ活」と呼ばれる副業です。特定のサイトでポイントを集めて、ポイントを使って商品を購入したり、現金化できる方法のことです。
ポイント交換の専用サイトは非常にたくさんあり、昔から運営されている大手サイトもあれば、ここ数ヶ月で出来たサイトまでさまざまです。中には非常に悪質なサイトもあって、「登録したら個人情報を悪用された」なんてケースもザラにあります。
優良サイトを選べば、きちんとポイントは貯まりますが、それでも、かなりの忍耐と努力が必要になります。
ポイ活で月3万円を稼ぐのに向いている人は以下のようなタイプです。
- 綿密な計画を立てることができる
- 自分で目標設定することができる
- 結果がでなくても自分で調べて行動することができる
上記にプラスして、コツコツ努力することが必須条件。それで初めて月3万円もらえると思っても過言ではありません(それでも到達しないこともあります)
「どれだけ細かい作業が必要か」については、こちらのサイトで詳しく説明されているので、気になる方はチェックしてみてください。
「男性とメールするだけ」で月3万円は厳しい
通称「メールレディ」と呼ばれるお仕事です。スマホでネットサーフィンをしていても頻繁に広告が出てくるので、気になっている方も多いのではないでしょうか。
お仕事は大体以下のようなパターンが多いですね。
- 男性とメールするだけで時給1000円!
- 悩みを聞いてあげるだけでOK
- 困った対応は管理者に通報するだけで安全安心
相場は時給1,000円程度ですが、実際のところ時給1,000円も稼げる方は10%もいないでしょう。その理由は「完全歩合制」のところが多いから。
きちんと営業活動をして、あなたにお客さんがつかないと1円にもなりません。さらに男性側は出会い系アプリと勘違いしているケースも多く、下品なネタも笑って対応できないと話になりません。
もちろん、メールレディだけで月何万円も稼いでいる人はいます。でも、それだけの努力ができるなら、他の仕事をしたほうがいいんじゃないかな?と思ってしまいます。
【稼げる解説つき】在宅副業で月3万円を稼ぐオススメ職種3選
それでは本題の「月3万稼げる在宅副業」のご紹介です。なぜ月3万円を稼ぐことができるのか、詳しく解説しますのでご覧いただけると嬉しいです。
テレフォンオペレーター
家にいながら、パソコンや電話を介して「電話をかけたり、受けたりする仕事」です。
在宅テレオペをオススメする理由はこちら。
- 時給・コール単価が高い
- 募集案件が非常に多い
- 2~3hの短時間からでも働ける
- 話すスキルが身につく
なんと言っても、単価が高いのは大きいですね。テレオペの場合、「時給制」「コール1件あたりの単価制」「完全歩合制」の3種類で報酬が支払われます。時給1,200円以上の案件も多いうえに、インセンティブがつくケースもあります。
また、常に人手不足の職種でもあるので、「短時間でもいいから働いてほしい」という企業も多いです。このような場合、未経験でも採用率がグンと上がるので狙い目の案件ですね。
話すスキルが身につけば、仕事の幅が広がり、継続して月3万円以上稼げるようになります。「ちょっと電話は苦手」と思っている方にこそ、一度チャレンジしてほしい仕事です。
在宅テレオペは「ヘッドセット」の購入が必須です。Amazonで買えば1,500円程度で手に入るので、覗いてみてください。
データ入力
在宅副業において不動の人気を誇る仕事です。データになっていない紙の資料をタイピングしたり、録音された音声データを元に文字起こしをするのが一般的。他にも、テンキーで数字をひたすら入力するような案件もありますね。
データ入力をオススメする理由はこちら。
- 時間の縛りがないのでスキマ時間を活用できる
- 部屋がうるさくても仕事を進められる
データ入力は、1文字0.1円~0.5円程度が相場になっています。つまり、タイピングが早ければ早いほど時間単価が上がるということです。自分で自由に時間を決めて作業することができるため、子持ちの女性に大変人気があるお仕事です。
電話対応も無いので、部屋で子どもが騒いでいても作業を進めることができるのもポイントです。
ただ、デメリットもあります。お伝えしたように、「タイピングが早ければ早いほど時間単価が上がる」ということは、逆もあり得るということです。タイピングが遅ければ時間単価が下がります。
もし、「自分のタイピングレベルがわからない」という方は、e-typingでテストしてみてください。Aプラス以上であれば、1日2時間程度の作業で月3万円は稼ぐことができるでしょう。
事務代行
いま、流行りに流行っているお仕事です。「事務の代行」なので、企業がちょっとした資料作成を依頼してきたり、雑用を頼まれたりと、案件が固定されておらず仕事内容が多岐に渡ります。
事務代行の仕事を探す方法は2つ。
- 自分で案件を探して、クライアントと直接契約をする
- 事務代行専門の在宅ワーカーサイトに登録する
圧倒的に「在宅ワーカーサイトに登録」をオススメしています。自分で案件を探すのもメリットはありますが、なかなか継続して仕事をもらえないのが実情だからです。
一方で専門サイトの場合、自分のスキルをあらかじめ登録しておけば、仕事を探さなくてもサイトから案件を振ってくれるので、かなり手間が省けます。クライアントになる企業は月額でサイトに費用を支払っているため、「ほどんど継続案件」という点も稼げるポイントですね。
「事務スキルに自信がない」「レベルがわからないから不安」という方も、ぜひ一度登録してみることをオススメします。ほとんどの場合、専門のコンサルタントがつくので、自分にできる仕事を相談できる環境が用意されています。
事務代行は「オンラインアシスタント」や「オンライン秘書」などのキーワードで検索すると、多くのサイトがヒットします。一覧で見たい方は、以下のサイトで詳しく紹介されていますのでご覧ください。
まとめ
子持ち女性にオススメしたい在宅副業の仕事をご紹介させて頂きました。子育てをしながら仕事をするのは骨が折れるもの。それでも「自分に合った仕事」を見つけることで、月3万円でもプラスすることができれば、家計を助けることができますよね。
はじめは勇気が必要かもしれませんが、ぜひ、一歩踏み出して欲しいなと思います。
▼在宅ワークに必要なものリストはこちら▼